約7年ぶりに感じる、ひでぞうグループの空気

インタビュアー)
小松さんは過去に、ひでぞうグループで働かれていて、今年戻ってこられたとお聞きしたのですが、小松さんとひでぞうグループとの経緯を簡単に教えていただけますか？

小松さん)
そうですね！当時もひでぞうグループのお店で調理場にたっていました。その当時は東京にいきたいという気持ちがあり、中本社長が東京でお店をされているお知り合いの方を紹介してくださり、お世話になることになりました。そこで5年以上修行をさせていただきました。その間も中本社長とは連絡をとりあったりしていたのですが、最近になって「戻ってこないか？」とお声かけしていただいて戻ってくることになりました。

インタビュアー
そうなんですね！ということは、当時は送り出されたような感じだったんですか？大事な社員を送り出すのは普通の社長は嫌がりそうなので、驚きました。

小松さん)
普通に考えたら不思議ですよね。(笑)大切な社員を自分から送り出すわけですから。今考えると「放流」です！笑

当時、中本社長には東京に出店したらお店を任せてほしいということをお話していたので、その希望を会社で叶えるのは少し時間がかかるかもしれないと考えて、私の気持ちを応援するために送り出してもらいました。その時に、「もし合わなかったりしたら帰ってきたらいいよ！」とも言っていただいたので、安心して挑戦をすることができました。

インタビュアー)
それはすごいことですね！挑戦するならば自社の中でしてほしいと普通の社長であれば考えそうなので、応援された中本社長もすごいですし、そこで一歩踏み出されて挑戦された小松さんも本当にすごいと思います。

その後、また声をかけられて戻られたんですよね。

小松さん)
そうですね。本当に人の縁がずっと続いていたからこそ、今ここで働いていると思うと不思議な縁だなと感じます。

変わっていない社長に安心感を感じました。


インタビュアー)
戻ってきて感じたことはどんなことですか？

小松さん)
一番は「社長変わらんな～～～」ですね。笑　定期的にに連絡はとっていたものの、久しぶりに一緒に働いてみて実感しています。「とりあえずやってみたら？」というスタンスで挑戦を応援してくれる考え方や、ほとんど怒ったりしない社長の性格は、当時から変わらない良さとして残っていると感じますし、とても安心しました。

インタビュアー)
なるほど！それはものすごい安心感に繋がりそうですね。

逆に当時とは変化したことなどはありますか？

小松さん)
当時と比べて、お店の運営に関する話や、「もっとこうしたら良くなりそうじゃない？」というような話を社長とよくするようになりましたね。ただこれは変化というよりは、自分自身の変化かもしれません。

インタビュアー)
東京に修行に行かれたことで小松さん自身が成長されて、任される仕事内容や考え方にも変化があったということですね。

お客様が心待ちにしてくださるお店にしていきたい。



インタビュアー)
今後の目標や考えていることなどはありますか？

小松さん)
今よりもさらに、お客様が心待ちにしてくださるお店にしていきたいと考えています。例えば、Instagramでお客様がお店に好意的な投稿(「ようやく来れた！」「大満足でした！」「念願の！」など)をいただくことも多いのですが、従業員側が投稿を見る習慣ができれば、よりお客様の期待感を満足させる体験をもっと提供できるようになるかもしれません。

どんな投稿をされていたかなどを、自分からみんなに知ってもらうだけでも、効果があるなと感じています。

インタビュアー)
そんな反応をいただけたら、日々の仕事にやりがいを感じることができそうですね！

小松さん)
そうですね。仕事をより楽しいと感じることにも繋がっていくと感じています。

未経験の方、飲食経験者の方、独立志望の方　皆さんに安心して挑戦してもらえる環境です！


インタビュアー)
最後に、採用サイトを見ていただいている方にメッセージをお願いいたします！

小松さん)
ひとつ伝えたいこととしては、「まずは小さなことでも動いてみてください！」ということです。未経験の方にとっても、経験者の方っても、新たな挑戦をすることは勇気のいることですし、失敗をすることもあると思います。それでも、当社の環境があることで安心して一歩踏み出せる方が増えることを願っています。

是非興味があれば、一度求人からお問い合わせください！
皆様とお話できることを楽しみにしています！